冷却ジェルを使用しているので、肌に清涼感を与えてくれているのが、すぐに実感できます。30℃を越えるような熱帯夜の時には、冷房を1時間や2時間程度あてておいたり、扇風機をあてることによって、ジェルを十分に冷やせば、睡眠時には、気持ちの良い「ひんやり感」を楽しむことができます。この冷却効果は、40分程度で「生暖かく」なってきてしまいますが、寝返りなどをうつことによって、他のパッドの部分に身体を移動させれば、さらに継続して身体を冷却し続けてくれます。なので、眠りについてさえしばえば、無意識に身体が涼しさを求めて寝返りを繰り返すようになるので、朝まで快適に熟睡できるようになります。
口コミを見ると、夜中に大量の汗をかくお子さんの汗疹対策に使用してらっしゃる方がいらっしゃったり、暑がりの男性から大変好評を得ているよう。反面、冷え性の女性には、ジェルの「ひんやり」した感じに違和感を覚えるそうです。他にも、今まで通気性の良い天然素材の布団で寝ていらっしゃった方には、不自然な冷えにちょっと抵抗を覚えたりしているそう。
ヒラカワ ひんやりパッドと比較してみたのは、NASAが宇宙進出のために開発したといわれるハイテク素材の「アウトラスト」。数年前までは、1万円を越えるような、かなり高い価格で販売されていたのですが、最近では、中国生産により、5000円前後で販売されているものも少なくありません。最大の特徴は、体温を一定に保つ働きをもっていることです。つまり、夏は涼しく、冬は暖かいという素材。これだけ聞くと、魔法のような素材に聞こえるのですが、熱帯夜での使用感としては、「冷却してくれているというよりかは、肌をサラサラにキープしているという感じ」になり、「冷え冷え」なマットというイメージを期待してしまうと、まったく期待はずれとなってしまいます。
結論をいうと、1時間から2時間という短時間では、ヒラカワ ひんやりパッドの冷却力の方が勝っています。床についた当初の「清涼感」は、抜群に良いといっても過言ではありません。しかし、5時間~8時間という長時間は、アウトラストのクールマットが勝ってきます。どんなに部屋の温度が上昇しても、体温に接する時間が長くても、まるで天然素材の布団のように、暑さは感じるものの「サラサラ」にしてくれているので、扇風機を回せば、心地よく熟睡できるという感じです。筆者の独断と偏見ですが、暑がりの男性は、即効性のあるヒラカワ ひんやりパッドがおすすめです。そして、冷え性の女性は、長時間、気持ちの良い肌触りで快適なアウトラストのクールマットがおすすめ。
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